山 行 報 告
2010/12/4〜5  奥多摩・大菩薩〜三頭山     メンバ(記録):丸山


南アルプス 石丸峠に向う 小金沢山 富士山 石丸峠にて
巨樹の林(ブナ) テント場にて 松姫峠 大月特有の標識 三頭山を望む



【コースタイム】

(12月4日)
新横浜(6:58)==八王子(7:43)==高尾(8:07)==(9:15)塩山(9:25)=バス\300=裂石(9:55)――第2展望台(11:10)――上日川峠(11:40)――石丸峠(13:20)――榧ノ尾山(14:20)――大ダワ(15:25)――鶴寝山(16:20)△

(12月5日)
BP(6:35)――松姫峠(6:50)――奈良倉山(7:30)――鶴峠(8:00)――小菅分岐(9:00)――三頭山分岐(9:50)――ヌカザス山(10:20)――小河内神社(11:45)――(12:15)湯場(12:23)=バス\570=(12:45)奥多摩(13:08)==立川(14:25)==川崎(15:20)
 



【記 録】

(12月4日)
 石丸峠までは通いなれた道である。12月の初めであるが雪は無く、登山道の尾根の影にうっすらある程度であった。

 石丸峠から牛ノ寝通りに入る。ゆったりした尾根で大ダワからは、更に尾根どおしに進む。ここから標識が多くなる。どうやら松姫峠付近はハイカーが多いようだ。

 鶴寝山の山頂近くが枯葉もあり平坦地であるため、ここでテントを張ることにする。石丸峠からは誰にも会わなかった。暖かい夜である。
     
(12月5日)
 松姫峠に下ると立派な道路となっており、バス停もある。朝夕に上野原、小菅からバスの便があるようだ。道路を跨いで奈良倉山に向かう。ここからは尾根の左側を巻いて歩く道となっている。

 鶴峠も道路があり、バス停もあった。ここから登り返しながら三頭山に向かう。頂上は省略して、左側の巻き道を辿ってヌカザス尾根に達する。ここからはいつもの道である。ドラム缶橋を渡ってバスを確認するが、しばらく無いため少し歩いて奥多摩行きのバスに乗る。

 奥多摩駅では時間があるため奥多摩交番に寄ることにした。